ご利用にあたって

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ご利用にあたって(参考情報・自己責任)

本記事は参考情報の提供を目的としたものであり、特定のカード・証券会社・投資商品の申込みや投資を推奨・勧誘するものではありません。掲載内容は2026年9月20日時点で各社公式情報を確認していますが、正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。制度・還元率・年会費・付与条件は予告なく変更される場合があります。お申込み・投資の前に、必ずご自身で各社公式サイトの最新情報をご確認ください。本記事を参考にした判断・行動およびその結果は、すべて読者ご自身の責任に帰属します。

NISAを始めるために、新しいカードを必ず作る必要はありません。むしろ最初に確認したいのは、「今、自分が何のカードを使っているか」です。すでに日常的に使っているカードと証券会社を組み合わせられれば、家計管理もポイント管理もシンプルになります。

三井住友カードを持っている

まず確認したいのがSBI証券です。三井住友カード(NL)なら所定条件で0.5%、ゴールド(NL)では利用状況に応じて最大1%、上位カードではさらに高い付与率があります。Olive資産運用特典なども含めると合計最大6%となる設計がありますが、カード種類・利用額など複数条件が必要で、無条件ではありません。[1]

Vポイントを普段から使う人なら、投資でも同じポイントを貯められます。

楽天カードを持っている

楽天証券が自然な候補です。代行手数料0.4%未満の低コスト投信では、通常楽天カード0.5%、楽天ゴールド0.75%、楽天プレミアム1%、楽天ブラック2%です。[2]

楽天市場などを普段から利用する人なら、楽天ポイントを一つにまとめやすいのもメリットです。

dカードを持っている

マネックス証券を確認してみましょう。通常dカードならNISAで月5万円までの積立部分は1.1%。5万円を超える部分は段階的に付与率が変わります。dカード GOLDまたはGOLD Uなら、NISAでは月10万円まで1.1%です。[3]

ドコモ関連サービスやdポイントを日常的に使っている人は、ポイントを集約しやすくなります。

JCBオリジナルシリーズを持っている

JCBの場合は少し選択肢が広がります。2026年現在、JCBのクレカ積立は、松井証券、SBI証券、マネックス証券の3社に対応しています。[4]

一般券種では、積立以外の月間ショッピング利用額5万円以上で0.5%、JCBゴールドなどのプレミアム券種では同条件で1%です。5万円未満の場合は一般券種で積立ポイント付与なし、プレミアム券種で0.5%です。[4]

つまり「JCBだから松井証券」と決めるのではなく、3証券会社のサービスそのものを比較できます。

カードを先に選ぶか、証券会社を先に選ぶか

ひまりでは、すでに証券会社を使っているなら証券会社を優先してよいと考えます。たとえば長年SBI証券を使っていて、自分の欲しい投資信託も揃っている。その状態で年間数千ポイントのためだけに証券会社を変更すると、管理が複雑になることがあります。

逆に、これから初めてNISAを開く人なら、普段使っているカード、使っているポイント、証券会社のサービスの3つをまとめて比較できます。

「ポイント経済圏」で考える

カードを選ぶときには、自分が日常生活で何のポイントを使っているかを見るとわかりやすくなります。Vポイント中心ならSBI証券×三井住友カード、楽天ポイント中心なら楽天証券×楽天カード、dポイント中心ならマネックス証券×dカード、J-POINTやJCBをよく使うならJCB対応証券会社、という入り方です。

新しいカードを作る前に計算する

たとえば今持っている無料カードなら年間6,000ポイント、新しく作ろうとしているカードなら年間12,000ポイント。一見、6,000ポイント増えます。しかし新カードの年会費が11,000円なら、クレカ積立だけではプラスになりません。これは例示の単純計算です。

だからこそ、年間ポイントはいくら増えるか、年会費はいくらか、普段の買い物でも使うか、カード独自の特典を使うかまで考えます。

証券会社とカードは「セット」で選ばなくてもいい

投資先として一番使いやすい証券会社と、買い物で一番得なクレジットカードが違っていても問題ありません。家計やポイントをまとめたいならセットにする。投資商品の選択肢を優先したいなら証券会社を優先する。どちらでも構いません。

ひまりの結論

クレカ積立は、投資そのものを変える仕組みではありません。同じ積立投資を、少し便利にし、条件を満たす場合にポイントを付ける仕組みです。

だからカードから投資を決めるのではなく、自分がどんな投資をしたいのか、どの証券会社を使いたいのか、毎月いくら投資できるのか、今どのカードを使っているのか、という順番で考える。その最後にクレカ積立を組み合わせるのが、無理のない使い方です。

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更新情報・免責・出典

数値の前提:掲載の還元率・年会費・条件・上限額は上記時点で各社公式情報を確認。制度・キャンペーンは予告なく変更されるため、申込み前に各社公式で最新情報を確認。

本記事は情報提供を目的とした一般的な解説であり、特定の金融商品・クレジットカードへの申込みや投資を勧誘するものではありません。掲載する還元率・年会費・付与条件・積立上限額等は2026年9月20日時点で各社公式サイトを確認した内容です。これらの条件は予告なく変更される場合がありますので、お申込みの前に必ず各社公式サイトで最新の情報をご確認ください。投資信託は預金ではなく元本保証がなく、価格変動等により損失が生じるおそれがあります。投資に関する最終判断はご自身の責任でお願いします。

出典

[1] 三井住友カード|クレカ積立トップ(付与条件・最大6%):https://www.smbc-card.com/camp/00111/index.jsp

[2] 楽天証券|対象ファンド・付与率一覧:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/creditcard/list.html

[3] マネックス証券|dカード積立 サービス概要:https://info.monex.co.jp/fund/tsumitate/card-tsumitate/dcard/about.html

[4] JCB|JCBのクレカ積立(3社対応・券種別条件):https://www.jcb.co.jp/usage/card-tsumitate/index.html